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【買取”豆”知識】リューズって?

リューズとは、皆さんもご存じの通りゼンマイの巻き上げや時刻・日付調整などを行う、時計の主要部分です。語源は「龍頭(リュウズ)」であり、これは日本の時計用語です。説は様々ですが、釣鐘を吊るすために、綱などを通す部分を日本では『竜頭』といい(竜の装飾が施されていた)これが由来とする説があります。また中国の風水で「竜」はエネルギーを起こし運ぶ象徴とされており、ゼンマイを巻いて(エネルギー)を巻き起こす源ということから「竜頭」という呼称となった説もあります。日本の時計職人の中では、その形状から「キク」と呼ぶ人もいます。西洋では、王冠を示すクラウン(Crown)またはクローネ(Couronne)と呼ばれています。では、西洋ではどうしてクラウンと呼ぶのでしょうか?ロレックスの時計のリュウズに、シンボルマークの王冠が入っていることから、リュウズをクラウンと呼ぶようになったという単純な説や、その昔、発明された当時の時計は大変貴重なものであったこと、時計の装飾が時計の上部に施されていたことが、その理由と考えられます。 「貴重なもの」の「一番上にある丸いもの」ですから、「王冠」を連想するのはごく自然なことだったのかもしれません。

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