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【買取”豆”知識】リューズって?

リューズとは、皆さんもご存じの通りゼンマイの巻き上げや時刻・日付調整などを行う、時計の主要部分です。語源は「龍頭(リュウズ)」であり、これは日本の時計用語です。説は様々ですが、釣鐘を吊るすために、綱などを通す部分を日本では『竜頭』といい(竜の装飾が施されていた)これが由来とする説があります。また中国の風水で「竜」はエネルギーを起こし運ぶ象徴とされており、ゼンマイを巻いて(エネルギー)を巻き起こす源ということから「竜頭」という呼称となった説もあります。日本の時計職人の中では、その形状から「キク」と呼ぶ人もいます。西洋では、王冠を示すクラウン(Crown)またはクローネ(Couronne)と呼ばれています。では、西洋ではどうしてクラウンと呼ぶのでしょうか?ロレックスの時計のリュウズに、シンボルマークの王冠が入っていることから、リュウズをクラウンと呼ぶようになったという単純な説や、その昔、発明された当時の時計は大変貴重なものであったこと、時計の装飾が時計の上部に施されていたことが、その理由と考えられます。 「貴重なもの」の「一番上にある丸いもの」ですから、「王冠」を連想するのはごく自然なことだったのかもしれません。

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【買取”豆”知識】寒いとバッテリーの減りが早くなる!?

どうして寒いとバッテリーの減りが早くなるのでしょうか?
カメラの場合、常温撮影ではそれほど気になりませんが
真冬の撮影ではバッテリーの消耗は激しくなります。
バッテリーは内部の化学反応によって電流を作り出すのですが
低温下では化学反応が進まなくなって電力エネルギーに
変換する能力が充分に発揮されなくなるのです。ですから、
この場合『電池が減る』という表現は正しくありません。
カメラだけでなく、スマホや電池(バッテリー)を使用する機器は、
ある一定以上の電圧(カットオフ電圧)がないと作動しません。
寒い環境では電池の電圧降下が早く、カットオフ電圧にも早く
達してしまうので、機器を使える時間も短くなるのです。
しかし、電池全体の容量は使い切っていないため、
常温に戻せば使っていない残りの容量が使えるのです。
なのでバッテリーの減りが早い時はバッテリーを暖める。
これに尽きます。人肌で暖めるだけでも性能が少し回復します。

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【買取”豆”知識】ミラーレスの機構って?

どうしてミラーレス一眼は個性的なスタイルにでき、
一眼レフよりもボディーを小型軽量に設計できるのでしょうか?
それは、カメラの機構上の仕組みにあります。
一眼レフカメラは、カメラの中にある鏡(レフ)に、
レンズが捉えた景色を反射させ、
「光学ファインダー」を通してその景色を見ます。
一方のミラーレスカメラの場合、ミラーがない代わりに、
レンズが捉えた景色を映像に変換し、
それを「電子ビューファインダー」や「液晶モニター」に映します。
光学的にも機構的にもシンプルに設計でき、
特にファインダーまわりの設計が柔軟になることから、
デザインの自由度が高く個性的なカメラに仕上げられるのです。
ちなみに、(クイックリターン)ミラーが存在しないことが、
この機構を採用するカメラのことをミラーレス一眼と呼ばれるゆえんとなっています。

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