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【買取”豆”知識】 ピンク・ダイヤモンドとは?

ダイヤモンドの色といえば、無色から黄色が一般的ですが、ファンシー・カラーダイヤモンドも存在します。ファンシー・カラーには、レッド・ピンクやブルーなどがあります。どれも希少価値が高いのですが、まだ手が届く範囲はピンク・ダイヤモンドではないでしょうか。無色透明のホワイトダイヤに比べ、天然のピンクダイヤの年間生産量はわずか「0.1%」しか存在しません。最も有名な産出地は、オーストラリアのアーガイル鉱山です。産出量が少なく、産出地も限定されることから非常に希少なダイヤモンドになります。さらにアーガイル鉱山も2018年には、閉山されるとの話もあるので、益々希少価値が高くなるでしょう。また、大きさも小さいものがほとんどで0.1ct以下のものが多いことが特徴です。大きくて綺麗なピンク・ダイヤモンドは数千万から数億円し、博物館級のピンク・ダイヤモンドも存在します。

放射線を照射し、ピンク色に変化させた処理ピンク・ダイヤモンドも存在します。当然、処理石ですので非常に安価で、希少価値が全く異なります。

天然ピンク・ダイヤモンド

 

【買取”豆”知識】知っていますか!ダイヤモンドの採掘って?

30億年から数千年前にかけて、地球の奥深くで生まれたダイヤモンドは、地殻変動により地表近くまで運ばれます。

ダイヤモンドの採掘は、古くは河川の氾濫などで地表に現れたダイヤモンドを拾う「漂砂鉱床」で行われていました。その後、1970年に南アフリカで、地中から母岩を掘ってダイヤモンド原石を採掘する「一次鉱床」になり、現在では、一次鉱床で採掘されるダイヤモンドは、総産出量の3分の2を占めています。

2

一次鉱床

【買取”豆”知識】気になる!ダイヤモンドと人類の歴史とは?

諸説あるが、ダイヤモンドと人類の出合いは紀元前800年頃の古代インドであったといわれています。

まだカットができなかったため、原石そのものの神秘に魅せられたマハラジャたちは、自身を守るお守り的な 意味を込めて身のつけていたといわれています。 ダイヤモンドは富と権力の象徴として、愛されていました。 1477年にオーストリアの王子が婚約の印としてダイヤモンドの指輪を贈ったことが、婚約指輪の始まりといわれています。 その後、ダイヤモンドにカット(研磨)することで、より美しさを増すことを知ってカットの技術を高めていきました。 1919年に完成したラウンドブリリアントカットは58面のファセット(面)が施されていて、ダイヤモンドの光学的特性を 最大限に引き出され現代もメインのカットとなっています。

ダイヤモンド

ラウンドブリリアントカット

【買取”豆”知識】ダイヤモンドは簡単に割れる?

地球上一番硬いとされるダイヤモンド。そんなダイヤモンドが割れると思いますか?  答えは、簡単に割れます。

一番硬いとされるダイヤモンドは、モース硬度という引っかきに一番強いとされています。つまり、引っかき傷には強いが、ある方向の衝撃に非常に弱いのです。その方向とは、壁開面という結晶の分子の相互結合が非常の弱い方向があります。その壁開面に沿って簡単に割れてしまいます。普段使いの指輪など気を付けてくださいね。

 

【買取”豆”知識】黒太子のルビーって?

前回「カリナン・ダイヤモンド」の最後で触れたイギリス王冠のお話です。写真にある中央の赤い石です。

この宝石は140カラットでファセットカットのされていない表面研磨のみ施されています。14世紀にエドワード黒太子が入手したのもで「黒太子のルビー」と呼ばれています。後にヘンリー5世がこの宝石をとりつけた兜を着用して戦闘をし、この兜を叩き割られますが、宝石と本人は無事だったといわれています。

19世紀ビクトリア女王以来、英国王の王冠に装着されました。この宝石は名のとおり「ルビー」と思われていましたが、後の鑑別検査によって「レッド・スピネル」であることが分かりました。「レッド・スピネル」は産出量が多くなく、産地が限定されているため稀少な宝石で非常に美しいのですが、このような歴史的経緯から「ルビーと紛らわしい宝石」といったイメージが高価にならない原因かもしれませんね。

大英帝国王冠

レッドスピネル

【買取”豆”知識】史上最大のダイヤモンド原石って?

1905年に南アフリカのカリナン鉱山で発見された史上最大のダイヤモンド原石。3106カラット(621.2g)あり、鉱山の所有者サー・トーマス・カリナンの名前にちなんで『カリナン』と命名さました。

カリナンは南アフリカのトランスヴァール政府に売却され、そこから1907年11月9日、イギリス国王エドワード7世へ66歳の誕生日の贈り物として贈呈されました。エドワード7世はオランダ・アムステルダムにあるアッシャー社にカットを依頼し、9つの大きな石と96個の小さな石が切り出されました。9つの石にはそれぞれカリナンIからIXの名が与えられ、すべてイギリス王室か王族個人が所有しています。いくつかはロンドン塔で永久展示されています。

ちなみに、王冠の真ん中の赤い石は長年信じられていた宝石とは違う宝石だった!! ・・・・ 次回に続きます。

カリナン レプリカ

エリザベス2世

カリナンⅠがセットされたイギリス王笏

カリナンⅡがセットされたイギリス王冠

【買取”豆”知識】世界最大のブルーダイヤモンド!

ダイヤモンドといえば無色のダイヤモンドを思い浮かべますが、イエロー、ピンクなどのファンシーカラーダイヤモンドもあります。

その中でも非常に希少なダイヤモンドといえば天然のブルーダイヤモンドです。しかし街の宝石屋さんに並んでいるブルーダイヤモンドは放射線処理されたダイヤモンドです。人工的に色を付けた処理石になります。放射線を照射して色を変えていますが、人体に影響のある残留放射能はなく、大手鑑別機関でもガイガーカウンターで検査していますので安心してください。

天然のブルーダイヤモンドは不純物としてホウ素が混入することでブルーに発色します。世界で有名な天然ブルーダイヤモンドは、やはり「ホープダイヤモンド」ではないでしょうか。45.5カラットのホープダイヤモンドは世界最大のブルーダイヤモンドで、現在はスミソニアン国立自然史博物館に所蔵されています。

歴史上ルイ14世やマリー・アントワネットなどが所有していたとされていますが、所有していた人に不幸や悲劇をもたらすとして「呪いのダイヤモンド」と呼ばれています。アニメのルパン三世や、タイタニックに登場したダイヤモンドもホープダイヤモンドがモデルになっています。

ホープダイヤモンド

タイタニックの碧洋のハート

【買取”豆”知識】ルビーの魅力って?

7月の誕生石のルビー。
サファイアと同じコランダムという鉱物で、ルビーは宝石としての名称です。

名前の由来はラテン語で赤を意味する「ルベウス」からルビーと呼ばれています。赤色から「情熱」「勇気」「愛情」「勝利」など情熱的で魅力的な自分へと変えてくれるパワーが込められていると言います。

ルビーの価値に最も影響する要素は色(カラー)です。濁った赤色や、明るすぎたり暗すぎても価値は下がります。最も良いとされている色は「ピジョンブラッド=鳩の血」と称され、高価で取引されています。

天然ルビーの採掘国はミャンマーやスリランカ、タイ、モザンビークなどで集光した光で星状に見えるルビーはスタールビーと呼ばれ、希少価値が上がります。

また、処理石や合成石も多く、時計の歯車の軸にも合成されたルビーが用いられています。

ピジョンブラッド

スタールビー

時計の歯車の軸

【買取”豆”知識】五大宝石って何?

国によって若干のバラツキがありますが、一般的に五大宝石というと
★ダイヤモンド
★ルビー
★サファイヤ
★エメラルド
★アレキサンドライト
になります。

 

ピンクダイヤモンド

★ダイヤモンド
宝石の王様、ダイヤモンド。輝かしい光が魅了する美しさで、天然石の中で最も硬いダイヤモンド。無色透明が稀少とされていますが、最近ではファンシーカラーダイヤモンドも人気があります。イエローダイヤモンドからピンクダイヤモンド、ブルーダイヤモンドなど、稀少で高価なダイヤモンドもすてきですね。

 

ピジョンブラッド

★ルビー
宝石の女王と呼ばれるルビー。情熱的な赤が古くから勝利を呼ぶ石として権力の象徴として扱われていました。産地により色合いが異なりますが、ミャンマー(旧ビルマ)産の『ピジョンブラッド』と呼ばれる色合いが最も良いといわれています。

 

コーンフラワー

★サファイヤ
鉱物名コランダムの中で赤色以外のものをサファイヤと呼びます。代表的な色は、ブルーサファイヤでカシミール産の『コーンフラワーカラー』と呼ばれる色合いが最も良いとされていますが、中々見たことがありません。稀少なサファイヤです。

 

エメラルド

★エメラルド
クレオパトラがこよなく愛したといわれているエメラルド。非常に過酷な条件で産出するため、エメラルドの内部に不純物を取り込んでしまいます。そのため、オイルや樹脂などを注入して加工されているものがほとんどですが、中には無加工のものがあります。稀少なエメラルドとして高価で取引されています。

 

アレキサンドライト

★アレキサンドライト
昼と夜で色が変わる神秘的な宝石です。昼の太陽光下では青緑、夜の人工光下では赤へと変化します。ロシア帝国皇帝に献上された日が、皇太子アレクサンドル2世の誕生日だったためアレキサンドライトと名付けられたといわれています。

【買取”豆”知識】宝石の単位、カラットって?

ダイヤモンドやルビーなどの宝石を何カラット(carat)と表現しますが、そのカラットが大きさでなく重さを表す単位ってご存知ですか?

1カラットは0.2グラムと規定されています。起源は宝石の重さを表すのに、いなご豆の実が用いられ「この宝石は、いなご豆何粒分かと」比べられていました。語源はギリシャ語のkeration(いなご豆)だといわれています。

いなご豆

ダイヤモンドの1カラットが0.2グラムしかないって驚きませんか?1円玉が1グラムなので、5カラットのダイヤモンドと同じなのです。見た目が同じ大きさでも、深さによってカラットが違ってきますので、大きさでは判断できませんね。

日本で正式に宝石の単位としてカラットが制定された日(明治42年11月11日)から11月11日をジュエリーデーと定められています。

ちなみに、同じカラットでも貴金属に用いるカラットもあります。これは「K18」などのK(Karat)です。同じカラットでも意味が全く違いますね。