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【買取”豆”知識】アレキサンドライトの色変化のメカニズム

アレキサンドライトの一番の特徴は、美しい変色効果です。
アレキサンドライトは、昼間の太陽や蛍光灯の光の下では緑色の宝石ですが、ロウソクや白熱灯の下では、赤色の宝石になります。

宝石の色は、光が宝石の中を通過、または反射する場合に
光のある波長を吸収します。吸収されずに透過または反射した波長が
合わさって人間の目に色として表れます。

アレキサンドライトは、緑色付近と赤色付近の波長を透過させるため、
青色から緑色の強い太陽光や蛍光灯の光では、緑色が強調され、
赤色の強いロウソクや白熱灯の光では、赤色が強調されるため色の変化が起こります。

変色効果がある宝石は、アレキサンドライトの他にもサファイアやガーネットなどもあります。
また、アレキサンドライトと鉱物として同種のクリソベリル・キャッツアイも変色効果を示すものもあり、アレキサンドライト・キャッツアイと呼びます。

産地によって色合いが変わります。
ロシアやブラジル産のアレキサンドライトは上質・高価で、
インドやアフリカ産のアレキサンドライトは変色効果に劣り
低価格で取引されます。

アレキサンドライト

山の高い部分の波長を吸収
山の低い部分の波長は通過

【買取”豆”知識】アレキサンドライトって?

アレキサンドライトは1830年、ロシア帝国ウラル山脈のエメラルド鉱山でエメラルドや様々な鉱物と共に発見されました。

なかでもアレキサンドライトは、昼は太陽の下、青みがかった深緑の石だったのに、持ち帰り、夜ロウソクの下で見てみると、赤ワインのような赤紫色に変色していたことから、珍しく価値ある石だとされ、当時のロシア帝国皇帝ニコライ1世に献上される事になりました。偶然にもその日は、ロシア皇太子(後のアレキサンダー2世)の12歳の誕生日でもあり、アレキサンダー2世の名にちなんで「アレキサンドライト」という名前がつけられたのだとされています。

宝石が持つ色相が美しく変化するため、「変色する宝石の王」とも呼ばれるアレキサンドライトは、クリソベリル(金緑石)という宝石の一種となります。また、猫目(シャトヤンシー)の出る、アレキサンドライト・キャッツアイもあります。

主な産地は、ブラジル、スリランカ、ロシア、ミャンマー、インド、マダガスカル、タンザニアなど。中でもブラジル産は、クオリティの高いものが多く産出されることでも有名です。

アレキサンドライト

アレキサンドライトキャッツアイ

【買取”豆”知識】五大宝石って何?

国によって若干のバラツキがありますが、一般的に五大宝石というと
★ダイヤモンド
★ルビー
★サファイヤ
★エメラルド
★アレキサンドライト
になります。

 

ピンクダイヤモンド

★ダイヤモンド
宝石の王様、ダイヤモンド。輝かしい光が魅了する美しさで、天然石の中で最も硬いダイヤモンド。無色透明が稀少とされていますが、最近ではファンシーカラーダイヤモンドも人気があります。イエローダイヤモンドからピンクダイヤモンド、ブルーダイヤモンドなど、稀少で高価なダイヤモンドもすてきですね。

 

ピジョンブラッド

★ルビー
宝石の女王と呼ばれるルビー。情熱的な赤が古くから勝利を呼ぶ石として権力の象徴として扱われていました。産地により色合いが異なりますが、ミャンマー(旧ビルマ)産の『ピジョンブラッド』と呼ばれる色合いが最も良いといわれています。

 

コーンフラワー

★サファイヤ
鉱物名コランダムの中で赤色以外のものをサファイヤと呼びます。代表的な色は、ブルーサファイヤでカシミール産の『コーンフラワーカラー』と呼ばれる色合いが最も良いとされていますが、中々見たことがありません。稀少なサファイヤです。

 

エメラルド

★エメラルド
クレオパトラがこよなく愛したといわれているエメラルド。非常に過酷な条件で産出するため、エメラルドの内部に不純物を取り込んでしまいます。そのため、オイルや樹脂などを注入して加工されているものがほとんどですが、中には無加工のものがあります。稀少なエメラルドとして高価で取引されています。

 

アレキサンドライト

★アレキサンドライト
昼と夜で色が変わる神秘的な宝石です。昼の太陽光下では青緑、夜の人工光下では赤へと変化します。ロシア帝国皇帝に献上された日が、皇太子アレクサンドル2世の誕生日だったためアレキサンドライトと名付けられたといわれています。